きくのIFC 竹炭焙煎コーヒー
竹炭焙煎に適した山梨県身延町産の孟宗竹を使用。竹炭ならではの強い火力と輻射熱(ふくしゃねつ)によりコーヒー豆を芯から均一に焼き上げます。コクがありながら後味がすっきりした香り高いコーヒーに仕上がっています。
「熱源」へのこだわり(国産身延の竹炭へのこだわり)
コーヒーの焙煎には安定した火力が必要不可欠です。
きくのIFCコーヒーの熟練焙煎士が様々な竹炭を試し、山梨県身延町の孟宗竹に辿り着きました。竹炭焙煎コーヒーは身延の竹炭のみを使用し、丹念に焼き上げています。
動画「きくの竹炭焙煎コーヒーブレンド」2分28秒
動画詳細
FABEX出展時の模様を中心に、きくのIFCコーヒーの鮮度や香りを保つ製法、保管方法、そしてめいらく牛乳との相性など、プロのバリスタのご意見も交えてご紹介しています。
(※動画内のパッケージは現在のパッケージと異なります)
商品ラインアップ
竹炭フレンチロースト(粉 100g)
主要生豆生産国名
コロンビア、ブラジル
アラビカ種コーヒー100%
竹炭エチオピアモカ
イルガチェフェ(豆200g)
主要生豆生産国名
エチオピア
エチオピアイルガチェフェ産アラビカ種コーヒー100%
竹炭フルシティロースト(豆 450g)
主要生豆生産国名
ブラジル、インドネシア
アラビカ種コーヒー100%
竹炭フレンチロースト(豆 450g)
主要生豆生産国名
コロンビア、ブラジル
アラビカ種コーヒー100%
竹炭ファインブレンド(豆 450g)
主要生豆生産国名
ホンジュラス、エチオピア、ベトナム
アラビカ種、ファインロブスタ
open_in_new
竹炭焙煎ファインブレンドとは
アナエロビックナチュラル精製方法によりロブスタ種でありながらワインのような風味を持つファインロブスタ豆とエチオピアモカ(イルガチェフェ)をブレンドした華やか香りが特長です。
地球温暖化の影響もあり、2050年までにアラビカ種のコーヒー豆の生産量減少が予測されています。一方ロブスタ種のコーヒー豆は気候変動の影響を受けにくい点でサスティナブルなコーヒー豆といえます。
このサスティナブルな次世代のコーヒー豆とブレンドしたエチオピアモカ(イルガチェフェ)を竹炭焙煎で豆の芯までムラなく焼き上げ、豆の特長を最大限に引き出し、IFC製法で風味を保持したコーヒーです。