第23回百寿会の集い
スジャータめいらくグループでは、皆様の健康⻑寿のお役⽴てとなるべく、「百寿会」を設立し、『心も体も健やかに、自分らしく美しく生きる』をテーマに、誰もが安心して、夢を持って100歳をめざすことができるよう取り組んでいます。
百寿会では、その活動の一環として医師や健康に関する研究の第⼀⼈者を講師にお迎えし、「百寿会の集い」という健康に関する講演会を開催しております。
今回は4名の講師をお招きして、開催いたしました。
プログラム
13:30 開演
13:40 演題:『認知症の予防と治療について』
篠浦伸禎氏 (一般社団法人篠浦塾 理事長)
      (元都立駒込病院 脳神経外科 部長)
14:20 演題:『オルゴールは脳に効く!』

佐伯吉捷氏 (日本オルゴール療法研究所 所長)

佐伯一成氏 (日本オルゴール療法研究所 副所長)

14:50 休憩
15:10 長寿者紹介
15:20 演題:『人生100年時代を楽しく生きる-帯津式養生12ヶ条』

帯津良一氏 (帯津三敬病院 名誉院長)

     (日本ホリスティック医学協会 名誉会長)

16:20 対談

帯津良一氏 × 篠浦伸禎氏 × 佐伯吉捷氏・佐伯一成氏

16:50 終演挨拶
16:55 ★スジャータ商品当選会★

【会場】
ミッドランドホール
(ミッドランドスクエア オフィスタワー5F )
名古屋市中村区名駅4丁目7-1

地下鉄 名古屋駅(6・7番出口)
…徒歩1分
JR  名古屋駅(桜通口)
…徒歩5分
名 鉄  名古屋駅(中央改札口)
…徒歩3分
近 鉄  名古屋駅(正面改札口)
…徒歩3分
会場マップ

演題:『認知症の予防と治療について』

講師:篠浦伸禎氏 (一般社団法人篠浦塾 理事長)(元都立駒込病院 脳神経外科 部長)

【講師紹介】

<略 歴> 1958年

2月生まれ

  1982年 東京大学医学部を卒業 医師免許取得
東京大学医学部付属病院、国立国際医療センター等に脳神経外科医として勤務
  1988年  日本脳神経外科学会専門医
  1992年  東京大学医学部医学博士を取得
シンシナティー大学分子生物学部に3年間留学
  2000年 帰国後、都立駒込病院脳神経外科医長
  2009年 脳神経外科部長として勤務
  2023年 3月に退職 一般社団法人篠浦塾理事長として現在にいたる
人として信頼できるがんの名医100人に脳領域で唯一選ばれる(2015年12月12日:週刊現代) 等、日本を代表する脳外科医師で、脳の覚醒下手術では、トップクラスの実績を誇る。
<主な著書> 『脳の働きと免疫力』(国書刊行会)
 

『脳が若返る特効薬 長生きニンニク油』(青春出版社)

  『新 脳にいい5つの習慣』(株式会社 YUKAZE)   など多数出版

【講演内容】

写真

認知症は進行を止めることはできないと一般的に言われていますが、食、身体、脳の使い方からのアプローチで認知症を予防、治療することは可能です。それに関して、認知症を治した実績のある方法、予防に関する科学的な研究、私の開発した脳の使い方を調べる脳テストの解析結果を元に、どうすれば認知症にならずに一生幸せに生きていくことができるか、たとえ認知症になったとしてもどうすれば改善できるのかに関して講演いただきました。

演題:『オルゴールは脳に効く!』

講師:佐伯吉捷氏 (日本オルゴール療法研究所 所長)(一般社団法人国際ひびき生命科学学会 理事長)
佐伯一成氏(日本オルゴール療法研究所 副所長)

【講師紹介】

約50年前、長男の胎教にスイスオルゴールを勧められ、日本に初めてスイスオルゴールを紹介

兵庫県主催天皇陛下行幸の四大行事の全国植樹祭にオルゴールコンサート開催

福島の震災復興支援コンサート開催

5つの学会で「高周波・低周波の測定」「オルゴールのひびきが脳に与える影響」などを発表

ひびきによる脳からの根幹療法による新しい予防医学を提唱

2012年、米国ライナス・ポーリング記念財団より予防医学アカデミア賞を受賞

東京大学名誉教授・渥美和彦先生を代表理事に一般社団法人国際ひびき生命科学学会を設立

ひびきの基礎研究と臨床研究をはじめる

<主な著書> 

2007年『オルゴールは脳に効く!』(実業之日本社)

2010年『オルゴール療法症例集』(日本オルゴール療法研究所発行)

2020年『オルゴール療法入門』(幻冬舎)    など多数出版

【講演内容】

写真

皆さまもよくご存知のオルゴール。なつかしいあの音色の中にたいへんな秘密が隠されていることをご存知でしょうか。実は、特定のオルゴールから、深い森の奥底と同程度の周波数がふんだんに発せられていることが判明しました。この音は耳には聞こえないのですが、脳の血流を促進するという働きがあり、これを利用した健康法がオルゴール療法です。認知症をはじめ心臓病やがんなど多くの改善例が寄せられています。また、講演でご一緒する篠浦伸禎先生からは、オルゴール療法は、量子力学における最先端の医療ではないかとの見解をいただきました。量子医療という考え方から見ますと複数の症状を同時に解くという改善例にも説明がつくのです。おひとりで甲状腺や乳がんなど40種類もの症状を改善された方もいらっしゃいます。量子医療は表に出てきた症状も隠れた症状もすべてを改善するために副作用のない予防医療としても大いに期待できるのです。
会場にオルゴールをご準備いただき、音色も聴かせてただきました。

演題:『 人生100年時代を楽しく生きる ― 帯津式養生12ヶ条』

講師:帯津良一氏  (帯津三敬病院 名誉院長・医学博士)(日本ホリスティック医学協会 名誉会長)

【講師紹介】

<略 歴> 1936年 埼玉県に生まれる
  1961年 東京大学医学部卒業
東京大学病院第三外科、共立蒲原総合病院外科、都立駒込病院外科を経て
  1982年  帯津三敬病院を設立、院長
ホリスティックなアプローチによるがん治療を実践
  2000年  『帯津良一「場」の養生塾』を設立、塾頭
  2001年 帯津三敬病院 名誉院長
  2013年 特定非営利活動法人『帯津良一「場」の養生塾』設立 理事長
<主な著書> 

『88歳現役医師の ときめいて生きる力』(主婦の友社)

『1日1分からはじめる65歳からのらくらく呼吸法&気功』(現代書林)

『人生100年時代を楽しく生きる』(春陽堂書店)

『太極拳養生法』(春秋社) 

『がんを消す心の自然治癒力』(アイジーエー出版)

『帯津三敬病院「がん治療」最前線』(佼成出版社)  など多数出版

【講演内容】

講師3

人生100年時代の基本テーマは、「人生の幸せは後半にあり」。 そのための日々の生き方は、「ナイスエイジング」。 つまり老化と死とをそれとして認め、これを受け容れた上で、老化に楽しく対抗しながら、 自分なりの養生を果たしていき、生と死の統合を目指す。そして、そのナイスエイジングを構成する「帯津式養生12ヶ条」について講演いただきました。

対談

帯津良一氏 × 篠浦伸禎氏 × 佐伯吉捷氏・佐伯一成氏 

健康以外にも、死後の世界や魂、アルコール(飲酒)など多岐にわたる内容での対談となりました。対談
※百寿会では、年1回、健康に関する講演会「百寿会の集い」を開催しております。次回の「百寿会の集い」開催が決定しましたら、ご希望の方へご案内を優先的にお送りいたします。次回の「百寿会の集い」案内送付希望の方は、下記よりお申込みください。

【百寿会事務局】
〒468-0065 名古屋市天白区中砂町310番地
スジャータめいらくグループ 波動医科学総合研究所内
電話:052-836-4364(平日:9:30~17:00) FAX:052-836-4396
Eメール:hyakuju@sujahta.co.jp

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