持続可能性への取り組み
スジャータめいらくグループは、「食と美と健康+環境」のため、「持続可能な原料への転換」や「環境にやさしい包材の使用」に取り組んでいます。 また、皆さまの健康と長寿を願って「百寿会」の啓蒙活動とにんにくサプリメント「めいらくアホエンNS-38」の配布にも注力してまいります。
持続可能な認証制度への参加
- 持続可能な原料としてRSPO(認証パーム油)を使用
- 森林認証紙(FSC・PEFC)の使用率アップ
心も体も健やかに、自分らしく美しく生きるために
- 健康で100歳を迎えることをコンセプトにした「百寿会」の啓蒙活動
- 日本学生支援機構が発行するソーシャルボンドへの投資
環境にやさしい包材使用を
- バイオマスプラスチックの使用率の向上
- バイオマスインキの使用率の向上
2023年度 実績と進捗
2027年達成目標 | 2023年度 | 達成率 | ||
---|---|---|---|---|
1 | 持続可能な原料として RSPO(認証パーム油)の使用 |
全体の使用量を37.00%に | 11.70% | 31.62% |
2 | 森林認証紙(FSC・PEFC)の使用率アップ | 全体の使用量を81.10%に | 73.20% | 90.37% |
3 | 皆さまの健康と長寿を願う 百寿会の啓蒙活動 |
百寿会の集い開催:年1回 会員数目標:12,000人 |
2023年6月10日開催 9,173人 |
100.00% 76.44% |
4 | にんにくカプセル 「めいらくアホエンNS-38」配布 |
72,000袋 | 51,141袋 | 71.03% |
5 | 女性活躍 | 総合職の女性比率向上 | 13名 | 26.00% |
6 | 二酸化炭素排出量の削減 | 2.65%削減 | 16.22%削減 | 612.00% |
7 | バイオマスプラスチック使用率の向上 | 全体の使用量を9.94%に | 14.30% | 143.80% |
8 | バイオマスインキ使用率の向上 | 全体の使用量を20.40%に | 6.70% | 33.33% |
9 | 日本学生支援機構が発行するソーシャルボンドへの投資 | 日本学生支援債権への投資 | 実施 | 100.00% |
バイオマスプラスチックとは
原料として植物などの再生可能な有機資源を使用するプラスチックのことです。
バイオマスプラスチックの原料は主にサトウキビ、トウモロコシ、キャッサバなどです。
なぜバイオマスプラスチックが環境にいいの?
化石燃料由来のプラスチックは分解されにくく、微細化した「マイクロプラスチック」が海洋中の生態系に悪影響を及ぼす懸念が指摘されています。
バイオマスプラスチックは、マイクロプラスチックの削減に加え、二酸化炭素(CO2)排出量の削減効果も期待できます。原料となる植物が生育時の光合成で二酸化炭素を吸収するため、焼却しても二酸化炭素の総排出量を抑えられるとみなされています。
スジャータめいらくグループは「4つのビジョン」を軸に今後も環境対策を強化していきます
今後も各カテゴリーの商品パッケージにおいて、「環境にやさしい包材」への切り替えを予定しております。
包材のみならず、商品のチラシも再生紙を利用するなど、多方面にわたり環境に配慮した取り組みを進めております。