「豆乳+おから のむ大豆」の正体は?

近年、健康意識の高まりと共に、豆乳や大豆飲料の消費量が増えてきています。
それを受けて当社では、無調整豆乳、調製豆乳、コーヒーやバナナ、きなこ味の豆乳飲料など様々なラインナップを取り揃えています♪

今回は、その中で「豆乳+おから のむ大豆」をピックアップ!
気になる点を解説します。

のむ大豆説明図Q,豆乳と何が違うの?
A,
豆乳は、大豆を搾っておからを取り除いたものですが、のむ大豆は、大豆を丸ごと使用しています。
のむ大豆は、豆乳には含まれないおから成分を含んでおり、豆乳よりトロッとしています。

Q,どんな味がするの?
A,
味付けは一切しておらず、大豆の濃厚な味わいです。この濃厚さに病みつきになる方も多いです!

Q,どんな栄養分が含まれているの?
A,
のむ大豆には、おからに含まれる栄養分(食物繊維やビタミン、ミネラル)が含まれており、大豆の栄養を丸ごと摂れます。また女性に嬉しいイソフラボン、レシチン、サポニンなども豆乳より多く含まれています。(自社製品比較)

Q,美味しい飲み方は?
A,
そのままで飲みにくい方は、バナナやヨーグルト、または果実酢や蜂蜜などと混ぜると、スムージーのようで飲みやすくなります。
また、お料理に生クリームの代わりに活用することで、美味しくヘルシーに仕上がります。
のむ大豆レシピ
大容量900mlサイズと、キャップ付で持ち運びにも便利な330mlサイズも新登場!
「豆乳+おから のむ大豆」

お求めはスーパー、量販店、またはオンラインショップにて♪

マメの小話

●「大きい豆」と「小さい豆」

大きい豆とは「大豆」、小さい豆とは「小豆」のことです。

なぜ「大きい豆」と書いて「大豆」なのでしょうか。
さまざまな説がありますが、人間が工夫して育てていく中でどんどん大きい豆になったためと言われています。大いなる豆

また、「大いなる豆」、つまり、偉大な、立派な豆という意味から名づけられたという説もあります。
魔除けの力があるとされ、栄養豊富な豆なので納得ですね☆

大いなる豆と言われる大豆の豊富な栄養を、スジャータの豆乳・大豆飲料で摂り入れましょう!!


では、「小豆」はどうでしょうか。
古代では大きい豆に対して小さい豆全般を「小豆」と書き、「しょうず」「あずき」と呼んでいたそうです。
そのため、昔の「小豆」は必ずしも現在の小豆(あずき)のことを指すわけではないそうです。

●豆腐はくさっていないのになぜ豆「腐」?

大豆は中国から伝来したと言われています。
豆腐も中国で作られたと言われています。

古代、今でいうモンゴルに住む人々が牛や羊の乳から作るヨーグルトなどの乳製品を、中国では「乳腐」と呼んでいました。
豆腐は「乳腐」を参考にして、大豆で作った食品なので「豆腐」と書くようになったようです。

もうすぐ節分!豆まきの豆知識

●節分は1年に4回!?
節分には「季節を分ける」という意味があります。今では毎年2月3日頃、立春の前日のみを指すようになりましたが、本来、季節の変わり目を示す、立春・立夏・立秋・立冬の前日はいずれも節分です。豆まき

●豆まきで無病息災
昔は季節の変わり目に、疫病や災害に悩まされることが多くあったといいます。そこで始まったのが、災いを鬼に見立て、豆をまいて追いはらう儀式でした。

~~でも、どうして豆? それも大豆なのでしょうか??~~

◎魔滅→豆
古くから大豆には、魔除けの力があると信じられてきました。さらに、豆は当て字で「魔滅(まめ)」と書き表すことができます。<魔を滅ぼす>という縁起担ぎが一説にあるそうです。

◎魔目→豆
鬼退治にまつわる昔話で、大豆を鬼の目に投げつけ退治したというものがあります。そこから「魔目(まめ)」と豆が結び付いたともいわれています。

◎忠実→豆
豆まきが終わると、自分の年齢、もしくは1を加えた数の豆を食べる慣習があります。豆を食べて「忠実(まめ)」になろうという願いが込められているそうです。
※忠実(まめ)・・・〈体が丈夫であること〉を意味の一つに含みます。

事実として、栄養豊富で、特にたんぱく質に優れた大豆。ただし、年齢に合った数の豆を食べるというのもなかなか大変ですよね。そこでおすすめしたいのが、スジャータの豆乳・大豆飲料! 年の数以上の大豆の栄養を手軽に摂り入れることができます。
スジャータ豆乳・大豆飲料

節分に豆乳を飲んで「忠実(まめ)」を目指しませんか?(*^^*)