クリスマスツリーを作ろう

スジャータの空容器と松ぼっくりで「クリスマスツリー」が作れます!
容器は褐色なので、ツリーの植木鉢に見立てるのにぴったり♪ 約1時間で仕上がります!
たまには家で工作を楽しみませんか?
スジャータと松ぼっくりのクリスマスツリー
スジャータと松ぼっくりのクリスマスツリー
【材料】(1個分)

  • スジャータ・・・1個
  • 松ぼっくり(小さめ)・・・1個
  • カラー粘土・・・適量
  • デコレーション用品・・・お好みで
  • アクリル絵の具・・・1色
  • 筆・・・1本
  • 水・・・少量

※スジャータは空容器を使います。使用後、洗っておきます。

【作り方】

  • アクリル絵の具をパレットに出し、筆に水を含ませ溶かし混ぜます。
  • 松ぼっくりに色を塗り、乾かします。
    松ぼっくりに色を塗り乾かします
  • スジャータのカップに紙粘土を詰めます。容器から溢れる程度詰めます
  • 2を3に乗せ、松ぼっくりの下部が軽く埋まる程度までしっかり押し込みます。
  • 4にマニキュアやビーズなどでデコレーションします。
  • 紙粘土が乾いたら出来上がりです。

パンケーキとスプレーホイップでクリスマス風パンケーキを作ろう

5分でできるクリスマス風パンケーキ

クリスマス風パンケーキ
【材料】(1~2人分)

  • 冷凍パンケーキ※1・・・2枚
  • スプレーホイップ・・・1本
  • いちご・・・3個
  • チョコペン・・・1本
  • 型抜き※2・・・お好みのもの

※1:あらかじめ冷凍パンケーキは解凍方法に従って解凍しておきます。
※2:写真では花形の型を使用しています。

  1. パンケーキをお好みの型でくり抜きます。
  2. いちご2個をスライスし、1枚目のパンケーキの上に並べます。
  3. スプレーホイップでまんべんなくホイップを敷き詰めます。
  4. [3]にもう一枚のパンケーキを乗せます。
  5. 残りのいちごでサンタを作ります。ヘタを取り、座りがよくなるよう
    ヘタから1~2mm程度切り落とします。ヘタから2/3あたりで切ります。
  6. 胴体(いちご2/3部分)にスプレーホイップ1プッシュして、顔を作ります。 そこへ、チョコペンで目を入れ帽子(いちご1/3部分)をかぶせます。
  7. [4]にスプレーホイップで再度ホイップをまんべんなく敷き詰め、[6]のサンタを乗せて出来上がりです。

真夏のクリスマス

南半球のオーストラリアのクリスマスは日本とは真逆の真夏です!

真夏のクリスマス・・・
クリスマスの過ごし方や料理、ケーキは日本と同じなのでしょうか。

過ごし方は真夏ならでは!?

日本では、恋人とロマンチックに過ごすというイメージがありますがオーストラリアでは、家族や親戚が集まって過ごす日です。日本でいうお正月のような感じです。
もともとクリスマス文化の発祥は北半球のヨーロッパなので南半球のオーストラリアもクリスマスは冬仕様のようです。
しかし、ワインと一緒にローストビーフ、ターキーなどのクリスマス料理を楽しむ家庭があるなか、ビーチでバーベキューをして過ごす家庭もあります。
最近では、シーフードやトロピカルフルーツなども食卓に並びます。

 

オーストラリアのクリスマスケーキはどんなケーキ?

日本のクリスマスケーキといえば、いちごのショートケーキ。
しかしオーストラリアでは日本の真っ白な生クリームのケーキとは違い、ドライフルーツやナッツがたっぷり入った茶色いもちもちした食感の蒸しケーキです。 これはクリスマスプディングというケーキで、元々はイギリスの典型的なクリスマスのお菓子。イギリスから移民者が多いオーストラリアでも定着したそうです。

作るときに、指ぬきや指輪、コインなどを入れ、家族みんなで願いを込めながら混ぜて焼き、食べるときに当たった人は幸せになれるとの言い伝えもあるようです。
また、完熟させるほど美味しいと言われるクリスマスプディングは保存食としても優れており、オーストラリアの家庭では作ってから冷蔵庫で一ヶ月ほどおいて、クリスマス当日にもう一度蒸して柔らかくしてからブランデーをかけ、生クリームとカスタードクリームをかけていただきます。

クリスマスプディング