台湾風豆乳スープ「鹹豆漿(シェントウジャン)」を作ろう!

シェントウジャン最近注目を集めている台湾の朝食メニュー「鹹豆漿(シェントウジャン)」は、おぼろ豆腐のような食感が楽しめる温かい豆乳スープです。
豆乳のクセもなく、とっても簡単にできて、体に沁みる優しい味わいが人気です。

●材料 (1人分)

豆腐もできます有機豆乳 200ml
黒酢またはお酢 小さじ2
ショウガ 小さじ1/2
ザーサイ 10g
刻みネギ 10g
桜エビ 小さじ1
ラー油 お好みで

●作り方

  1. 有機豆乳を鍋で温めます。鍋の端がフツフツしてきたら火を止めます。※沸騰させないように気をつけてください。
  2. 器にお酢と刻んだショウガを入れて、その上から[1]の豆乳を加えて1分程度置きます。
    少し置くことでお酢の力で豆乳が固まり、おぼろ豆腐のような食感を楽しめます
  3. [2]にザーサイ、刻みネギ、桜エビを乗せて、お好みでラー油をかけて出来上がりです。よく混ぜてお召し上がりください。
    ※味が足りないときは、お好みで醤油をかけてください。

\from めいらく調査隊/

美味しい豆乳が味の決め手です!本場台湾では油条(中華式の甘くない揚げパン)を入れて食べるので、パンや油揚げをトッピングしても!

ありがとう!コーンポタージュ発売40周年

お陰様でコーンポタージュ発売40周年おかげさまで、「コーンクリームポタージュ」が発売40周年を迎えました。
すでに開発の中心となって活躍した社員は勇退し、当時のことを語れる者も少なくなりましたが、みなさまに愛されて40年のロングセラー商品となりました!
ここでは知られざるスープ誕生秘話と懐かしいラインナップをご紹介します!


今では数少ない当時を知る開発メンバーの一人に話を聞きました!

ポタージュ開発のきっかけは?
創業者である故日比孝吉会長(当時社長)の発案で、すでに勇退された調理開発部門の部長が中心となって開発することになりました。

開発は大変でしたか?
担当部長は一流ホテルでの調理経験が豊富でした。商品開発のコンセプトは「ホテルの作り方を基本とすること」でしたので、面倒で時間のかかる開発が続きました。
毎日のように社長の試食がありましたが、なかなか合格は出ませんでした。

発売後、売れ行きはどうでしたか?
なんとか製品化にたどり着き、販売を開始したところ「おいしい!」と大好評になりました。
当時はスジャータが好評で会社も急成長の時期でもありました。
ポタージュが今もなお、主力商品として続くとは、そのころは想像もしていませんでした。

過去の懐かしいラインナップ

発売から8年後(1987年)のラインナップ

発売から13年後(1992年)のラインナップ

発売から23年後(2002年)のラインナップ

▶現在のポタージュラインナップはこちら

懐かしいコーンスープギャラリー

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あなたの野菜摂取量をチェック!

8月31日は「ヤサイの日」。
毎日350g以上の野菜を食べよう!と言われますが、平均摂取量を見ると、成人男性で約300g、女性で約280g。(平成29年厚生労働省「国民健康・栄養調査」より)
皆さん不足気味ですね(;´∀`)


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