台湾風豆乳スープ「鹹豆漿(シェントウジャン)」を作ろう!

シェントウジャン最近注目を集めている台湾の朝食メニュー「鹹豆漿(シェントウジャン)」は、おぼろ豆腐のような食感が楽しめる温かい豆乳スープです。
豆乳のクセもなく、とっても簡単にできて、体に沁みる優しい味わいが人気です。

●材料 (1人分)

豆腐もできます有機豆乳 200ml
黒酢またはお酢 小さじ2
ショウガ 小さじ1/2
ザーサイ 10g
刻みネギ 10g
桜エビ 小さじ1
ラー油 お好みで

●作り方

  1. 有機豆乳を鍋で温めます。鍋の端がフツフツしてきたら火を止めます。※沸騰させないように気をつけてください。
  2. 器にお酢と刻んだショウガを入れて、その上から[1]の豆乳を加えて1分程度置きます。
    少し置くことでお酢の力で豆乳が固まり、おぼろ豆腐のような食感を楽しめます
  3. [2]にザーサイ、刻みネギ、桜エビを乗せて、お好みでラー油をかけて出来上がりです。よく混ぜてお召し上がりください。
    ※味が足りないときは、お好みで醤油をかけてください。

\from めいらく調査隊/

美味しい豆乳が味の決め手です!本場台湾では油条(中華式の甘くない揚げパン)を入れて食べるので、パンや油揚げをトッピングしても!

秋の終わりに#スジャータアート

今回は、キノコのスジャータアートに挑戦しました♪

つまようじか箸を使ってキノコの「かさ」と「柄(え)」の輪郭を描き、スジャータを垂らしてかさの中を塗りつぶします。塗りつぶした上からポタージュをのせてかさの模様を描いたら完成です。

今後も楽しいスジャータアートを発信していきます!次回もお楽しみに(´-`*)

(スジャータアートの基本の作り方はこちら

コーヒー粕を有効活用!オリジナル消臭グッズ

コーヒー粕消臭グッズ 紙パックコーヒー抽出後の粕、捨てるのはちょっと待って・・・!消臭効果が期待できるので、ひと手間加えて有効活用をおすすめします。写真は、乾燥させた粕を紙パックに入れ蓋をした、消臭インテリアグッズ。毎日の暮らしにぜひお役立てください♪


■コーヒー粕は乾燥させてお使いくださいコーヒー粕

おすすめの方法は2つ。粕25g(ドリップバッグ約3杯分)を乾燥させる場合の目安をご紹介します。

・電子レンジで加熱
耐熱容器に粕を平らに広げ、ときどきスプーンでかき混ぜながら水分を飛ばします。5分が目安ですが、加熱しすぎに注意し、機種によって調節してください。

・フライパンで乾煎り
弱めの中火で5分が目安です。粕が焦げないように気を付けてください。

粕の粗熱が取れたら消臭剤としてお使いいただけます。

※水分が残っていると、カビが生える場合があります。しっかりと乾燥させることがポイントです。


■調査隊が製作しました! 4つのタイプの消臭グッズ

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