イソフラボン含有、コレステロール0で身体にうれしい「豆乳ヨーグルト」。今回は、ヨーグルトメーカーを使わずにできる簡単な作り方をご紹介します!
【材料】
のむ大豆または豆腐もできます有機豆乳 | 900ml |
お好みの種菌(今回はケフィア菌を使用しました) | 使用する種菌で指定の分量 |
【作り方】
1.豆乳パックの口栓※1を開け、種菌を入れます。口栓を閉め、よく振りしっかり混ぜ合わせます。
2.保冷・保温バッグを用意し、1の豆乳パックと湯たんぽ※2を入れます。バッグの口を閉じて放置し、様子を見ながら発酵させます。(目安:20時間)
3.固まったら、冷蔵庫に入れて冷やします。
調査隊メモ📝
※1 口栓部分から種菌を入れることで、シェイクしやすくなります。
※2 湯たんぽがない場合は、フリーザーバッグや厚手のビニール袋にお湯を入れたもので代用OK!お湯の温度は40度が目安です。夏場は涼しい場所に置いて発酵させてください。
\完成!/
固まったら写真のように、パック上部を開けるとすくいやすいです。
できあがったヨーグルトは冷蔵庫で保存し、早めに食べきりましょう!
調査隊で試食!気になるお味は・・・
【豆腐もできます有機豆乳ヨーグルト】
・口に入れた瞬間はヨーグルトを感じますが、後味はまるでお豆腐のようでした!
・のむ大豆ヨーグルトと比べて、酸味を感じました。(市販のヨーグルトよりは酸味ひかえめ)
・ほんのりと豆の味がします。
【のむ大豆ヨーグルト】
・酸味が抑えられており、ハードな食感!
・後味にしっかり’’大豆感’’が残りました。
・クリーミーなヨーグルト!豆乳が苦手な人も食べやすい味。
どちらも豆臭さは特にありませんでした◎
フルーツソースやはちみつをかけて食べても美味しいですよ♪
\From めいらく調査隊/
インターネットで検索するとさまざまな種菌がありました!今回はケフィア菌を使いましたが、使う種菌によって発酵温度や発酵時間が異なります。また、使う豆乳によっても味や食感が異なるので、ヨーグルト作りは奥が深そうです・・・。気になった方はぜひ挑戦してみてくださいね!