スジャータの空容器で作る「ひまわり」をご紹介します。夏休みの自由工作にいかがですか?
▼基本の作り方と材料
【材料】
- スジャータの空容器(褐色タイプ)・・・2個
- カラー画用紙(黄・緑)・・・適量
- 割り箸・・・1膳
- 200ml飲料の紙パック・・・1個
- 粘土・・・適量
- デコレーション用品・・・ビーズ、折り紙、マスキングテープ等 お好みで
【道具】
はさみ/木工用ボンド/カラーペン 等
【作り方】
- カラー画用紙をはさみで切り抜いて「花びら」と「葉」を作ります。※記事冒頭の写真の作品(2輪)では、長さ約3cmの花びらを32枚、長さ約4cmの葉を10枚使用。
- 箸をカラーペンで着色し、「幹」に見立てます。
- スジャータの空容器(以下スジャータ)の角をはさみで丸く切り取ります。
- 木工用ボンドでスジャータの縁に「花びら」を接着させます。続いて「幹」も接着させます。ボンドが乾くまで待ちましょう。
- 200ml飲料の紙パックを高さ5cmに切り、「鉢」に見立てます。
- 「鉢」に粘土を詰め、4.を挿し込みます。
- 木工用ボンドで「葉」を「幹」に接着させます。
- 花びらに折り目をつけるとより立体的なひまわりの花に仕上がります。お好みでデコレーションを施して完成です。
※小さなお子様と作業される際は、小さな飾りの誤飲や怪我等に十分ご注意ください。
写真の作品では、明るい茶色の「スジャータP」とこげ茶色の「スジャータプレミアム」をそれぞれ使用。花の中央にビーズをあしらい、葉には葉脈を書き入れました。鉢は折り紙・マスキングテープ・スパンコールでカラフルに仕上げています。
コーヒーブレイクのあとは、スジャータでひまわりを咲かせて、夏らしい気分をお楽しみください♪